新春の恒例行事
毎年 1月11日 午後2時より 行なわれます。 (いせさき初市と同日です。この日は鏡開きの日で、神様のご利益を授かる為、正月に神前にお供えした餅を頂きます。)
社殿では「福まん神事」が執り行われ、神前で直径55㎝の鏡餅の様な大饅頭が焼かれます。
『饅頭の様に皆様の幸せが大きく膨らみますように』と、宮司が饅頭に願いを込めて祝詞を奏上します。
神事の後は年男年女が饅頭に思いを込めた文字を書き込む、願い文字の儀が行われます。 焼き上がった饅頭は「福分け」として無料配布されますので、皆様是非足をお運び下さい。
2024年は久しぶりに福分けを行う予定です!
2019年の上州焼き饅祭・初市の様子が紹介されているページがありますので是非ご覧ください⇒こちら
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駐車場・交通規制について
焼き饅祭の関係で、当社の駐車場は利用出来なくなります。市が指定する駐車場をご利用ください。台数に限りがございますので、公共交通機関の利用をおすすめします。また、初市が伊勢崎神社周辺で行われるため、12:00~21:30まで周辺道路で交通規制が行われます。ご注意ください。
こちらの→伊勢崎市ホームページ内初市紹介から詳細をご確認頂けます。
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2020年まで多くの人にご来場頂いていたこの神事が、福分けも含めて開催出来る日を心待ちにしています。